フッ素(テフロン)加工・フライパンの事なら工房かがしやにおまかせ!

トップページ>たこ焼器 和中大入店 天六店

たこ焼器 和中大入店 天六店

たこ焼きのお話

大阪のたこ焼

大阪のたこ焼は、昭和8年当時肉やこんにゃくを入れて焼いた 「ラジオ焼」が始まりで、それ以前は「チョボ焼」銅版に丸く浅い窪みある銅板を使って焼いた、当時は炭火式の天火であった、その後明石で「タコ」が入っていたのを聞いて、たこを入れたのが、たこ焼の始まりです。いまや大阪を代表する味となったことは言うまでもない。平成7年にはAPEC大阪会議に出店。最初は戸惑っていた外国のVIPたちも一度味わうことで、すっかりファンになってしまったそうだ。

明石焼き

明石焼の(玉子焼)とは明石焼きとは約160年の歴史を持つと言われている兵庫県明石市の名物でたこ焼の元祖でもあります。明石市は東経135度の日本標準時子午線上にあり、明石市天文科学館が日本の標準時刻を告げています。明石焼きは、たこ焼よりも軟らかく、銅の鍋と竹箸を使ってふわふわに焼き上げ、だし汁につけて食べます。なお、正式名称は玉子焼きですが、卵焼きと間違いやすいので、明石焼きと言われています。

回転焼or今川焼

1800年頃、江戸は神田の今川橋付近の露店で販売されたので、今川焼きとなった説明本当らしい。関西では回転焼の呼び名が多い、焼く時に片面焼いた物をピックでひっくり返すので回転焼と呼ばれた。